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大今良時『聲の形』:「普通」に潜む作者の気迫が凄い [マンガ]

話題になっていたので読んだ。

多分、ツッコミどころはいろいろあるんだろう。
ヒロインが聖人すぎるというのはよくわかる。

「マンガにはうるさい」みたいな人や
「日頃から差別問題には関心を持っています」みたいな人にはうけないだろう。

正直、最初に読んだ感想は「思ったより普通」だった。

でもさ。
こういうテーマを「普通」に描くって大変なことじゃないか?

このマンガを理解するのに、特別なものは何も必要ない。
それって凄いことじゃないか?

「意識の高い人たち」じゃなくて
普通の人たちにどうしても伝えたい、という作者の切実さが
一コマ一コマにあふれ出て痛いほどだ。



読み返すたび、「うたえるようになりたい」で泣く。


↓こちらも是非
http://togetter.com/li/459715




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  • 作者: 大今 良時
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/03/17
  • メディア: コミック



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